【読んだ本の紹介】私の強みってなんだろうって思う時にオススメ

苦しかったときの話をしようか　ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

私の得意って何だろう。私はこのままでいいんだろうか等、自己分析をしてみたいって方に読んでいただきたいです✨

メキシコに来て、転職して、お陰様で無事に本採用になって早数カ月。

最近自分と向き合えてないな、
この仕事をこれからも続けていきたいのだろうか、
そう思い始めました。

改めて自己分析をしたいと思った時に、「苦しかったときの話をしようか」著者：森岡　毅　という本の紹介記事を読んで、即購入しました。←行動の第一手はいつも早い。

お恥ずかしながら、読書は昔からあまり好きではありません。
しかし、この本は空いた時間があれば開くくらい夢中になって読み切ることが出来ました。

～感想～

愛に溢れたとにかく泣ける本でした。(泣ける本だとは思わずに購入しました。)
今は家族やお世話になっている人達とは物理的にもすごく距離があるからより泣けたのかなと思います。←きっと平常時でも号泣していた。

おすすめ

✅これから就活をされる方
✅キャリアに悩んでいる方
✅自己分析をしたいと思っている方
✅マーケティングについて知りたい方等

購入して良かった。この本に出会えてよかったなと思う本でした。

さらっと説明

著者のマーケティングで有名な森岡さんが、やりたい仕事について悩んでいたご自身の就活前の娘さんやお子さんに個人的に伝えたいことを書き溜めていた本。(ざっくり過ぎる。。。)

るんるん

強みは必ず好きなことの中にあるそうです。

さっそく自己分析開始

というわけで、ＴＣＬ分析をするために早速好きなことを絞り出してみました。
※動詞が大事！
私は何とか40個くらい好きなことを書き出してみましたが、
C(Communication)が一番多くて、L(Leadership)がまあまああって、T(Thinking)が圧倒的に少なかったです。

思い返せば、昔っから「もっとちゃんと考えてよ！」ってよく言われていたな苦笑
人って案外苦手なことは指摘されるけれど、その人の良いところって言われることが少なかったり、案外覚えていない人もいるんじゃないかなって思います。その人の良いところって実はいっぱいあるのに。
(私が今までの人生で一番長く続いた仕事(学生時代のアルバイト時代)で、「褒める」ことがトレーニングカリキュラムに入っていました。幸い私の性格には合っていたようで、当時習ったお陰で他人からは良く「褒めるのや、他人の長所を見つけるのが上手いね！」って言ってもらうことが多いです。)

読み終わって思ったこと

森岡さんの他の本も読んでみたいと思いました。
私も早く、自分の得意。強み。好きなことを見つけて、戦略を練って、前のめりに挑戦し続けたいなってより一層思うことが出来ました。

あー。周りに得意なことがわからなくて困っている人がいたら、勧めたい。

本の紹介文、初めて書きました。昔っから読書感想文も、現代文の偏差値も引くくらい低いので、一部間違ったりしていたらすみません💦